神戸文学館ホームページ

2020-7-21 改定

■「企画展の楽屋裏その二」を発行■
 企画展「東西見聞録~関東大震災と文化交流」(9月13日まで)の会場資料「企画展の楽屋裏その二」を発行しました。第2弾は大震災前後にハイカラ度を急速に増していった元町通の話が中心です。特に西端の6丁目に誕生したソーダファウンテンと三越に焦点を当てました。また、展示している『模範家計簿』に載っている「職業別家計」を通して昭和初期の暮らしを見ていくほか、憧れの京都から神戸へ逃げ出した谷崎潤一郎の話も…。「その一」(『須磨寺附近』の情景など)も会場に置いています。よろしかったらどうぞ。

■入館の際のお願い■
 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、入館に際しては、マスクを着用し、用意してある消毒液をお使いのうえ、密集を避けてご観覧ください。また、発熱、咳症状があるなど体調不良の方は入館をお控えいただくようお願いします。

■絵画の一部を常設展示■
 企画展「蔵出しアラカルト」で展示した神戸文学館を描いた絵(画・田中邦彦)と映画看板風の油絵「獄門島」(画・山中一夫)を常設展示コーナーの壁面に飾りました。
 文学館の絵は市道原田線に歩道橋があった時代を描いたもので、新しい歩道橋と煉瓦造りの文学館の対比が面白い作品です。
 「獄門島」は金田一耕助シリーズ映画の有名な一場面。少し離れて見た方が、かつての映画看板のような感じがするかもしれません。

■表紙の中の小松左京~蔵出し展示第4弾■
 神戸文学館が所蔵している資料を展示する「蔵出し展示」の第4弾として「小松左京」を開催中です。展示のメーンは、晩年に50巻まで発行された「小松左京マガジン」。その表紙には様々な「小松左京」の姿が描かれました。アンパンマン風、ルパン三世風は誰もが知っているタッチ。そのほかにも意外な人が小松を描いています。  また、「モリ・ミノル」という名で発表していた漫画の復刻本も展示しました。どうぞご覧ください。